足はなぜ匂うのか
靴の臭いの原因は雑菌です。
靴を履いていると内部が体温と汗で高温多湿の環境となり、雑菌が繁殖することでニオイの原因である「イソ吉草酸」が発生。
足からでる汗や皮脂・角質などが雑菌のエサとなり菌が繁殖し、密室状態の靴の中はどんどん臭くなっていくわけです。
食事の席が座敷だったとき、家に招かれたとき、足の臭いが気になりますよね?
今回は手軽に使えてニオイによく効く"NULLシューパウダー"を購入してみたので、使い方や使用感をご紹介します。
NULLシューパウダーがおすすめ
実際に購入してみたので使ってみます。
お値段は税込み2,200円。
公式の販売ページからamazon payを使って購入しました。
サイズ感はこんな感じ。
サイズがとても小さく、シューズボックスにも立てておけますね。
この小さな容器に1600プッシュ使えるだけのパウダーが入っています。
片足4~5プッシュ、毎日使用しても150~160日もつみたいです。
手軽に使える
使い方は簡単。
靴の内部にむけてプッシュするだけ。
パウダーがスプレー状に散布されます。
片足4-5プッシュして完了。
粉にムラができていたら靴を振ってならせばOKです。
ノズルのあるヘッド部分は90度回転させることでロックができるようになっています。
玄関にこのパウダースプレーを置いておけば、帰宅後すぐに靴の消臭ができますね。
見えるところにあっても気にならないデザインが◎
すべての靴に使えて肌にも優しい
臭くなりやすい革靴やブーツをはじめ、スニーカーやサンダルにも使えます。
成分的にもベビーパウダーやファンデーションに含まれているものに近いので、肌についてしまっても全く問題がありません。
まとめ
スプーンですくってふりかけるタイプの消臭パウダーは見たことがあったのですが、プッシュ式のものは今回初めて使いました。
片手でサッと簡単に散布できて、粉粒子の大きさも細かく散ってくれるためムダも少ない。
消臭効果もしっかりあるので、ひとまずこれを使って日頃履いている仕事用の革靴の臭いを取ろうと思います。